プラドの洗車って面倒だから洗車機にぶちこみたい!
でもさ、この補助ミラーが邪魔。
どうしたらいいの?
ランドクルーザープラドって大きいから洗車大変ですよね。
私は購入してから約1年はずっと手洗いしていました。
ボティの色が黒っていうのが初めてでしたし、ガソリンスタンドの洗車機に入れるとキズが怖かったのです。
しかし、時は流れ考え方に変化がでてきます。
もう洗車機でいいかな?(特に冬は寒いし・・夏は汗まみれだし。。)
さっそく恐る恐る洗車機に入れてみると・・・
なんとボンネットが掃除されてないのです!
いろいろ調べてみるとこの補助ミラー(キノコミラー)がセンサーに対して悪さをしているようでした。
ネットで拾えたボンネットが洗えるパターンを試してみましたので共有していきます。
【150ランドクルーザープラド】ガソリンスタンドの洗車機を使いたい!補助ミラーはどうする?
さてネットで情報取集すると、ガソリンスタンドの洗車機を使う際は、補助ミラー(キノコミラー)を2パターンで調整していました。
1.ボンネットの高さより低くし、そのまま洗車機へGO!
2.補助ミラーを垂直にして(段階的に止まるところ)、洗車機の右側ギリギリへ寄せてGO!
試してみたので報告です。
補助ミラーをボンネットの高さに対して低くする
補助ミラーのトップの部分をボンネットより低くすることで洗車機のセンサーを回避することができます。
ボンネットよりも高い位置にあると、ボンネットは洗浄されませんでした。
ただ洗車機が通り過ぎた後、下の写真のように180度逆を向いていましたw
結果:洗えるか、洗えないかでいうと洗えます!
補助ミラーを垂直に下げ、洗車機のガイド右側ギリギリに寄せる
次は補助ミラーを垂直に下げ、洗車機のガイド右側ギリギリに寄せてgo!
これなぜ洗車機のガイド右側ギリギリに車を寄せるかというと、補助ミラーを垂直に下げると幅が広くなります。
これは1.のボンネットの高さ以下くらいまで下げるよりも幅がでます。
したがって右側が洗車機の許容をオーバーする可能性、あるいは洗車機が干渉する可能性があります。
それを避けるために右側ギリギリに寄せます。
またこの位置はロックポイントとなっており、固定されます。
youtubeなんかではこちらのパターンが多いですかね。
さて実際にこれで洗車機を通過させてみましょう。
はい、結果また後ろに持っていかれていましたwww(写真は1.と一緒です)
右に寄せきれなかったのか位置だけが変わっていたわけでは無く、ミラー角度もくるっていました。
結果:洗車機で洗うことができました!
まとめ(私のおすすめ)
結果として補助ミラーの位置を変えることで洗車機を使用することができました。
最近の機種では補助ミラーを避けてくれるものもあるそうです。(たしかオプション選択かな)
私の地域ではそんな新型はみあたらなかったので、補助ミラーをどうにかするしかなさそうですね(;・∀・)
で、あれこれ試した結果私のおすすめは補助ミラーを外すことこれです。
補助ミラーの外し方は簡単。
なんでもいいので安い10mmのボックスレンチなんかがあると便利ですね。
2本ボルトを外し、自分の方へ引っ張れば外れます。
私は念のため養生テープでふさいで洗車機へGOしています。※粘着力の高いものは止めたほうがいい
洗車機を通過したらさっさと養生テープ外して補助ミラーを付け替えて拭き上げていきます。
外すの付外しで5分くらいなので、補助ミラーが壊れるより良いのではないでしょうか。
参考までに。
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