突然ですが車両保険入ってますか?
これ入っていると一気に保険料上がりますよね?でもこれが高い・・・
しかし車両保険に入っていると交通事故はもちろん、条件次第では自然災害であったりいたずらであったりと修理が必要になった場合安心です。
ところでランドクルーザーは盗難車ランキングでワーストを獲得してしまいました。(第22回 自動車盗難事故実態調査結果)
2期連続で1位という不名誉な結果となっています。(ランドクルーザー及びプラドを含むそうですが詳細が知りたいところです)
2020年2月では42台、2020年11月では25台が盗難されているそうで、これが多いのか少ないのかは置いておいて、めっちゃ狙われていることは良くわかりました。
朝起きたら無くなってたらどうしよう・・・なんて考えている方は多いのではないでしょうか?このことからも車両保険(盗難保険)に入っておくことで万が一を想定しても安心できるの一つの手段であると言えるのではないでしょうか。
そんなランドクルーザープラドの保険料を少しでも安く、あるいは内容を変更しようと思っている、また保険料ってどれくらいなのか気になっている方向けに一括見積結果をご紹介しますので参考にしてみてください。
【150プラド】ランドクルーザーの保険料は高い?安くするにはどうしたら?
さてランドクルーザープラドの保険料はどれくらいなのでしょうか?一般的には保険料は高いイメージですよね。
価〇コムのユーザー回答結果によると、14,970~95,000円が参考値となっているようです。
私は代理店を通して契約していたところ年間約115,000円かかっていました。(等級は20でゴールド免許割引ありです)
また知り合いのプラド所有者は年間約180,000円とのこと・・・これは高い(;^ω^)
これを踏まえて代理店に近い条件で通販型(ダイレクト型)で一括見積をしてみたところ下表のような結果になりました。(もう数社見積もりが届いているのですが割愛します)
代理店の条件をベースに価〇コムで満足度ランキング2021で上位に挙がっているものを中心に表へまとめました。(1位 ソ★ー、2位 楽★、3位 イー★ザイン 個人的に気になるものでセ★ン)
ソ★ーは他の保険会社と比較しても割高のイメージでした。特にレンタカー(5,000円/日)を条件に組み込むと保険料が上がりますね。代理店との比較ではざっと40%減でした。保険料だけみると細かいところは置いておいてほぼ横ばいくらいになりますね。
補償の範囲としてはイー★ザインが弁護士特約など自動で付帯するところは良かったと思いました。代理店と比較して半額。ただしソ★ーとセ★ンは無保険の傷害に対して無制限というところが手厚いなと感じました。
保険料を安く抑える
まず自身のケースと知り合いのケースから代理店はやはり割高ですね。まず安く抑えるということに重点をおくなら通販型を選ぶという選択肢にするだけで大きく料金が削れます。
表からも軽く40%減ですから・・・
ちなみに代理店契約の場合は、
事故を起こした→代理店が受ける→保険会社へ
という手順を踏むことになります。
通販型の場合は
事故を起こした→保険会社へ
というようになります。
通販型保険会社は年中無休で電話対応可能ですし場合によってはセコムなどの警備会社がかけつけてくれるなんていう特約もありますので個人的にはダイレクトで十分かと思いました。
そしてネットからの申し込みでほとんどの保険会社が-10,000円引きとなっています。こちらも大きいですね。
ちなみに私の代理店料金は115,000円ですが良く確認すると60%OFFというコメントがありました。割引料金なしで申し込んだら19万ですかね。恐ろしい。
さて見積もりを取得すると条件詳細をあれこれいじることができます。
保険料を安く抑えるにあたり免責金額の設定が比較的調整しやすいと思いました。
表からも事故1回目の免責金額のところに差を設けていますが、免責金額なし(0円)から自己負担5万円へ変更するだけで年間3,000~5,000円(月400円くらい)ほど浮かせることができます。
代理店では免責金額無しで設定していましたが、過去に事故は起こしてないこと、少しでも年間の支払いを割安にしてみたいと思ったことから負担支払いリスクを背負って設定しています。
事故した場合に多少はお金を支払っても致し方ないと割り切れる方はここの負担を大きくするともっと支払いを削ることができますので見積もりでいろいろ組み合わせをしてみるのが良いです。
そして条件次第では保険料をもっと安く抑えることもできると思いますし、逆にガチガチに保険を付けていまと同等くらいの金額にすることも可能です。
保険料の違いとランドクルーザープラドの年間維持費を比較したものはこちらの記事にありますので、興味ある方はご覧ください。
一括見積でプラドの保険料を比較する
先に一括見積をした際のデメリット(そこまでじゃないですが)をお伝えしておきます。
一斉に保険会社へ連絡先が伝わるので、一時的にメールがごそっと届きます。(10社弱くらい)
保険更新日の入力が必須なのですが、更新日にむけてリマインドメールが届く。(あと30日で更新時期です。 あと1週間で更新時期です・・・など)これがちょっと鬱陶しいくらい。
更新日がすぎるとピタっと一時的に止まります。その後は翌年同月頃にリマインドメールがやる気のある数社から届く・・・。
はい。強いて言うならこれくらいです。積極的な営業も来ませんし、保険会社なので個人情報保護法に則っているので不安要素はありません。
逆にメリットはいうまでもなく細かい設定(本当に必要なオプション)と、現在代理店経由であるなら保険内容は同じなのに大幅なコスト削減が期待できます。
プラドの保険料は上記でも触れていますが、やはり高めに設定されてますよね。なので一括見積もり取得してみて今の保険料と比較してみてることをおすすめします。(最短3分で見積もり完了ですし時間もかかりません。)
一括見積はこちらからどうぞ↓
まとめ
プラドの保険料比較をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
こちらの車両に乗る以上は車両保険には入っていた方が良いと思います。特に盗難保険に関しては個人的には必須レベルかなと・・盗難車のワーストになっていることからリスク回避はしておきたいですね。
どの保険もプラドとなると割高になりますが盗難被害にあった後、やっぱり入っておけばよかったと後悔しないような立ち回りができるとやはり安心ですよね。
見積もり比較し保険内容を知ることで自身が保険を使用する際、どんな対応が可能なのかどれくらいの補償をしてくれるのかなど予習することもできます。これは保険を使用する場面に遭遇した際にも落ち着いて行動できると思いますし、知っておいて損は無いことだと思います。